こんばんは~
発売からしばらく経ってしまいましたが本日は桜島1号の紹介などしてみます
お暇な方は続きを読むからどぞ~
さて。
まずはおさらいからいきますかね・・・
仮面ライダー旧1号(桜島バージョン)。
初代の「仮面ライダー」において13話の後に日本の守りを2号に託して自らはヨーロッパに赴き、以降全く姿を見せなかった本郷猛が「仮面ライダー」40話、41話にて久々に登場した姿。
13話以前とはグローブ、ブーツやマスクの色など、いろんな所が地味に変化している。
41話にて2号と共に強敵ゴースターを倒したのち再びヨーロッパへと舞い戻るが、それからちょくちょく帰国しては2号と共に戦った。
この記念すべき再登場回となった
・40話スノーマン編
・41話ゴースター編の二話構成である桜島編にちなみ、ファンからは「桜島1号」の名で親しまれている。
・・・まあ、抑えとく基本情報はこんなもんでしょうか。
他にもいろいろプチ情報は挙げればキリがないとは思いますが、レビュー記事で商品レビューより長々と書いていてもしょうがないので次にいきましょう。
パッケージ
いつもの昭和ライダーらしいパッケージの表と裏。
2013年1月19日発売 2940円です。
・本体
・マフラー(普通)
・マフラー(靡いた状態)
・ショッカーの剣
・パンチエフェクト
・手首左4種
・ 〃 右4種
武器は相手から奪うのが信条の旧ライダーですので、いつも通り付属品はシンプル気味。
手首はちゃんとチョップとポーズ用で各種あるのがうれしいですね。
そしてこれまた昭和勢恒例のエフェクトパーツつきということで、コストパフォーマンス的にはこんなもんかと。
全身
黒い四肢に暗緑色の躯。ブーツとグローブは体と同じ色。
そして13話以前との明確な違いである真紅になったCアイ。
おさらいの画像と見比べていただくとわかりますが、再現度は結構なものです。
後ろもなかなか。
ちなみに新1号にあった体側面のラインのモールドがなくなった関係で、ほぼ全身が新規造形になっています。
流用されているのはベルトのバックルパーツとマフラー、あとコンバータラングくらいですね。
カラーバリエーションなんてとんでもない、所々のしわの造形や股関節まわりの分割改良など、しっかりと拘って作られているのがわかる良品になっています。
中でも驚いたのがこの後ろから出てる髪。
どこのサイトでも触れられていませんでしたが、この髪、動きます。
勿論そんなに手一杯動くというわけではないのですが、可能な限り首の可動の邪魔にならないようクリアランス確保のためにボールジョイント接続の独立したパーツになっています。
購入前はてっきりマスクと一体成型かと思ったんですが、これには感動しました。
しかし流石に首の塗装まではされていなかったので、首の上2/3くらいを肌色で塗装しました。
付属品のパンチエフェクト。
ちょっと小さめで迫力には欠けますが、新1号のキックエフェクトに続いてのパンチエフェクトってことで至極順当に遊べる代物で使い勝手がいいです。
手首に挟む方式ということで初めて気づいたんですが、これってインパクトの衝撃波とか効果線的なイメージってよりも拳(足)が風を切るイメージだったんですね。
待望の13話以前ver旧1号が出る時にはチョップエフェクトが欲しいです。
大暮維人的漫画表現っぽくしてみるとなかなかいい感じ?
やっぱり個人的にはインパクト的な使い方がしっくりきます。
なんちゃって石ノ森風。
実際見てみると全然そんなことはないんだけど、石ノ森作品というとなぜかボロボロのマフラーでダークに佇んでいる画のイメージが浮かびます。
・・・いや、むしろSPIRITSですかね、このイメージって。
死屍累々。
付属品の剣を使って。
あああああショッカー戦闘員が欲しい~
なんであんなに汎用性の高い戦闘員を出す前にシャチークが商品化されるのか、割と本気で謎です。
バンダイってほんとよくわからんことしますよね・・・
旧2号と
やっぱり桜島1号は旧2号がいてこそ!
ですよね~
参考画像
2号がツナギタイプ、1号は上下セパレートタイプ。
旧2号が商品化するときには気をつけてほしい造形ポイントですが、ベルトパーツですし流用されてしまいますかね~
どうだろ、、、今からドキドキです
やはり背中を預けられる男がいるというのはいいですね
それにしても蟻型戦闘員ではしまらないですな・・・
S戦闘員はよ
○「次は俺が相手だ」
『!!?』
というヒキでレビュー終わり。
気力があったら次回に続きます
そんなこんなでS.H.Figuarts 仮面ライダー1号(桜島ver)レビューでした~
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