こんばんは~
本日はS.H.Figuarts 仮面ライダーカブトのレビューです。
まあ、いつものごとく改造入ってます。
近々フィギュアーツ5周年のライダーフェア的な一環として再販が決まっているアーツカブト。
正直再販ではなくリニューアルして、そのフォーマットに合わせる形でマスクドフォームを出して欲しいのですが・・・
昔のライダーはもう手を広げない気なんですかね。
さて、それでは気を取り直してパッケージから見ていきましょう。
昔懐かし初期アーツの銀色パッケージ。
わたしは中古で後から手に入れたのですが、実際には
2008年10月25日の発売。お値段は今から考えれば驚きの2625円です。
ウィザードが3675円なので、この5年で約1000円分クオリティが上がったということですね。
・・・・そうかなあ・・・
中身。
・本体
・替えの手首
右2種
左2種
+αで天の道を行く右手首
・カブトクナイガン2種
シンプルな構成ですが、必要十分。
そう考えると今のライダーはいろいろとゴチャゴチャしすぎなのかもしれませんね。
全身。
上腕、腹部、腰部、大腿、それと頭部にハイパーカブトのパーツを使っています。
ほっそりとした雰囲気だった正規製品に比べ、少々がっちりした印象に。
ベルトのカブトゼクターは角を切り離して軸を通し可動化。
切り離した際、ゼクターの右側、カブトムシの羽に当たる部分がごっそりなくなってしまうので、なくなった部分はパテで成形し直し色を塗って補完。
ちなみに角の可動化に伴って動いている左側のカバー(カブトムシの頭に当たる部分)がどういう仕組みになっているかというと・・・
こんな風に薄く切りとってありまして。
これがこんな感じにスライドするようになっているわけです
・・・ちなみにこれはペッタンゴムという驚異のメカニズムによって張り付いています。
さて、それでは説明はこれくらいにして以下アクション!
う~ん、カブトクナイガンは正直あんま印象に残ってないです。
ライダーフォームだとクナイモードの方を多用してましたっけ?
でもやっぱりカブトと言ったら特徴的なあのキックですよね!
というわけで、ここで唐突にウヴァさんの攻撃を避けながらボタンを押します
\One!/
焦りは禁物です!
余裕たっぷりに華麗に攻撃を捌きましょう
\Two!/
3つ目を押したら、一旦相手と距離を取るためにパンチで突き飛ばしましょう
\Three!/
相手に背を向け・・・
ウヴァさんが立ち上がっている隙にカバーをスライド、角を起こし
そのまま角を一気に左に倒します
あとはタイミングを見計らって
\ライダーキック・・・/と言いつつ角を右に引き戻します
ガシャン! \Rider-Kick/
ウヴァさん「うぉぉおおおお」
そしてカウンターでライダーキック!
う~む、スタイリッシュ。
当時ライダーにはハマっていなかったのですが、なんかの拍子に一度見て
「最近のライダーのキックはスタイリッシュカウンターキックなんだなあ」
と思った覚えがあります。
そして締めにこのポーズ。
天の道を行き総てを司る男!
カブトを中古で購入したらジャンク品扱いでおまけとしてついてきたCORカブトエクステンダーと。
シートの後ろのパーツとステップが外されていたからですね。
アーツを乗せるにはむしろその辺りのパーツは邪魔なだけなので手間が省けました。
その上おまけなのでお値段0円。
非常にラッキーなお買い物でした。
それにしてもこのCOR(キャストオフライダー)カブトエクステンダー、なかなか素晴らしい。
バイクの完成品模型やフィギュアとして見ると色々な部分が甘いですが、おもちゃとして見るならかなりの完成度を誇っていると思います。
バイクとしての体裁を保ちながらも、キャストオフの名の通り、ボタン一つで装甲が弾け飛びエクスタンダーモードに変形できる機構をしっかりと兼ね備えているのには驚きました。
ていうか最初はそんなギミックがあると知らなかったのでいきなりズバーン!!!と装甲が吹っ飛んだ時割と本気で驚きました。
そんなわけで今回は「キャストオフ!」で〆。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーカブトのレビューでした~
正直再販ではなくリニューアルして、そのフォーマットに合わせる形でマスクドフォームを出して欲しいのですが・・・
昔のライダーはもう手を広げない気なんですかね。
さて、それでは気を取り直してパッケージから見ていきましょう。
昔懐かし初期アーツの銀色パッケージ。
わたしは中古で後から手に入れたのですが、実際には
2008年10月25日の発売。お値段は今から考えれば驚きの2625円です。
ウィザードが3675円なので、この5年で約1000円分クオリティが上がったということですね。
・・・・そうかなあ・・・
中身。
・本体
・替えの手首
右2種
左2種
+αで天の道を行く右手首
・カブトクナイガン2種
シンプルな構成ですが、必要十分。
そう考えると今のライダーはいろいろとゴチャゴチャしすぎなのかもしれませんね。
全身。
上腕、腹部、腰部、大腿、それと頭部にハイパーカブトのパーツを使っています。
ほっそりとした雰囲気だった正規製品に比べ、少々がっちりした印象に。
ベルトのカブトゼクターは角を切り離して軸を通し可動化。
切り離した際、ゼクターの右側、カブトムシの羽に当たる部分がごっそりなくなってしまうので、なくなった部分はパテで成形し直し色を塗って補完。
ちなみに角の可動化に伴って動いている左側のカバー(カブトムシの頭に当たる部分)がどういう仕組みになっているかというと・・・
こんな風に薄く切りとってありまして。
これがこんな感じにスライドするようになっているわけです
・・・ちなみにこれはペッタンゴムという驚異のメカニズムによって張り付いています。
さて、それでは説明はこれくらいにして以下アクション!
う~ん、カブトクナイガンは正直あんま印象に残ってないです。
ライダーフォームだとクナイモードの方を多用してましたっけ?
でもやっぱりカブトと言ったら特徴的なあのキックですよね!
というわけで、ここで唐突にウヴァさんの攻撃を避けながらボタンを押します
\One!/
焦りは禁物です!
余裕たっぷりに華麗に攻撃を捌きましょう
\Two!/
3つ目を押したら、一旦相手と距離を取るためにパンチで突き飛ばしましょう
\Three!/
相手に背を向け・・・
ウヴァさんが立ち上がっている隙にカバーをスライド、角を起こし
そのまま角を一気に左に倒します
あとはタイミングを見計らって
\ライダーキック・・・/と言いつつ角を右に引き戻します
ガシャン! \Rider-Kick/
ウヴァさん「うぉぉおおおお」
そしてカウンターでライダーキック!
う~む、スタイリッシュ。
当時ライダーにはハマっていなかったのですが、なんかの拍子に一度見て
「最近のライダーのキックはスタイリッシュカウンターキックなんだなあ」
と思った覚えがあります。
そして締めにこのポーズ。
天の道を行き総てを司る男!
カブトを中古で購入したらジャンク品扱いでおまけとしてついてきたCORカブトエクステンダーと。
シートの後ろのパーツとステップが外されていたからですね。
アーツを乗せるにはむしろその辺りのパーツは邪魔なだけなので手間が省けました。
その上おまけなのでお値段0円。
非常にラッキーなお買い物でした。
それにしてもこのCOR(キャストオフライダー)カブトエクステンダー、なかなか素晴らしい。
バイクの完成品模型やフィギュアとして見ると色々な部分が甘いですが、おもちゃとして見るならかなりの完成度を誇っていると思います。
バイクとしての体裁を保ちながらも、キャストオフの名の通り、ボタン一つで装甲が弾け飛びエクスタンダーモードに変形できる機構をしっかりと兼ね備えているのには驚きました。
ていうか最初はそんなギミックがあると知らなかったのでいきなりズバーン!!!と装甲が吹っ飛んだ時割と本気で驚きました。
そんなわけで今回は「キャストオフ!」で〆。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーカブトのレビューでした~
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