買いました
オーズ待望の真骨彫化、
仮面ライダーにハマってフィギュアーツを買い始めたのもこの辺りだったので思い出深いです
さて
オーズ待望の真骨彫化、
仮面ライダーにハマってフィギュアーツを買い始めたのもこの辺りだったので思い出深いです
さて
開封
ん〜
いい感じ!
▲コアメダルも細かいです
▲思わず測った。
だいたい4mm。目盛りの感じから4.1〜4.2mmくらいって感じでしょうか
とにかく小さい中にしっかりと模様も確認できるくらい緻密に刻まれています
▲いきなりトラブル発生
一瞬プトティラとかの時のために外せるようになってるのかと思ったけどそんなことはなかった
個体差だと思うんですが細長いダボが接着されてなかったみたいで股下のピンだけで保持されていたため折れてしまったようでした
瞬間接着剤でダボと股下ピンの位置で接着。
ダボ横の二本は可動箇所っぽいですね、こっちは当然未接着
というわけで改めて
▲全身像
ん〜、かっこいい
まるで本物みたいです
▲先にちょっと遊んだ画像数点など。
オーズ系は怪人も出ているし戦闘員とも絡めやすいよね…という感じで特に遊びやすいのも良いですね
全体的に出来がいいのですがほぼ唯一の欠点が
▲このオースキャナーのホルダー。
なぜか雑に塗装されてます
▲スミ入れの拭き取り忘れだろうからエナメルで落ちるでしょ、という人がいたので試しにエナメル溶剤で擦ってみましたが、ダメでした
やはり塗り方(モールドに沿って入れる感じでなく筆でただのベタ塗り)から見ても、スミ入れのつもりではなく塗装が雑なだけのようです
▲そんなわけでコレを
▲こう。
溶剤で落とすならミスターカラーのうすめ液や、ガンダムマーカーの消しペンなど、エナメルより強めの溶剤で消えます
わたしは逆にその辺にあったシルバーのスプレーで上からサッとひと吹きして塗り潰しました
その後に改めてリアルタッチマーカーなどでスミ入れしましょう
▲デフォルトよりちょっといい感じになりました
▲次にメダル。
こんな感じだといい色ですが、ドライバーに装填すると後ろが黒なので色がくすんでしまいます
▲そこで適当に同じ大きさに切った紙をひっつき虫で裏に貼り付けます
白い面を裏に入れることで表が明るくなります
▲ビフォーアフター。
色が変わってきます
他にも貼らずにそのまま銀紙を挟んだり、メダルの裏にフィニッシュシートを貼ったり、と…要はメダルの裏で光を反射すれば何でもいいので思い思いに工夫してみましょう
そしてこれは人によって気になる人ならない人いると思いますが、複眼。
▲最初見た時は「フィギュアーツにしては新しい複眼表現だなぁ」と思いました
格子状にプリントを施すことで複眼ぽく見せる手法かと思ったんですが
▲ひょんなことから「あれ?もしかしてコレは…」と思い外してみるとやっぱりありました、モールド。
(ちなみにこの仮面の部分は接着されてないっぽいので普通に外せます)
ただ凹モールドに厚めの塗料溜まりが発生していてモールドを潰してしまっている……
このせいで濃い緑の平面、四角いプリントに見えていたということが判明しました
▲モールドがあると知ってもやはりこの状態ではそのようにはあまり見えません
▲なので塗装を落としていきます
溶剤を染み込ませた綿棒で拭き取りつつ、凹モールドに溜まった塗料を爪楊枝などちょっと尖ったもので掻き出します
落としす前と後ではかなりモールド感が違うのが左右で比較すると分かりやすいと思います
▲それなりに落とし終わった状態がこちらになります
複眼のモールドがハッキリ分かるようになりました
▲塗装をしっかり落として完全に綺麗にしてやると、仮面パーツと頭本体の間に色を挟んでパープルアイの状態などを再現できたり
▲当然グリーンを挟むと緑の目に戻せるという遊べる仕様になりますね
▲こんな感じ。
ただ最終的にわたしの場合は綺麗に塗装を落としきるのをやめて緑にリペイントしました
▲エアブラシでサッと塗り重ねていけばよっぽどのことがない限り塗料溜まりは出来ないはずで、綺麗に塗装できます
スプレーの場合は注意が必要ですね
▲最終形態。
モールドがハッキリし、綺麗なクリアグリーンの複眼になりました
せっかく原型師さんが綺麗につくってくれたものですから、塗装溜まりで台無しになってしまっているのは勿体ないですよね
塗装落としたりリペイントしたりは初心者に手放しでオススメできることではありませんが、腕に覚えのある方、ヒマな方には是非慎重になりつつ自己責任にて改修して見てほしいところです
▲とりあえず今日はこの辺で。
それではごきげんよう
ん〜
いい感じ!
▲コアメダルも細かいです
▲思わず測った。
だいたい4mm。目盛りの感じから4.1〜4.2mmくらいって感じでしょうか
とにかく小さい中にしっかりと模様も確認できるくらい緻密に刻まれています
▲いきなりトラブル発生
一瞬プトティラとかの時のために外せるようになってるのかと思ったけどそんなことはなかった
個体差だと思うんですが細長いダボが接着されてなかったみたいで股下のピンだけで保持されていたため折れてしまったようでした
瞬間接着剤でダボと股下ピンの位置で接着。
ダボ横の二本は可動箇所っぽいですね、こっちは当然未接着
というわけで改めて
▲全身像
ん〜、かっこいい
まるで本物みたいです
▲先にちょっと遊んだ画像数点など。
オーズ系は怪人も出ているし戦闘員とも絡めやすいよね…という感じで特に遊びやすいのも良いですね
全体的に出来がいいのですがほぼ唯一の欠点が
▲このオースキャナーのホルダー。
なぜか雑に塗装されてます
▲スミ入れの拭き取り忘れだろうからエナメルで落ちるでしょ、という人がいたので試しにエナメル溶剤で擦ってみましたが、ダメでした
やはり塗り方(モールドに沿って入れる感じでなく筆でただのベタ塗り)から見ても、スミ入れのつもりではなく塗装が雑なだけのようです
▲そんなわけでコレを
▲こう。
溶剤で落とすならミスターカラーのうすめ液や、ガンダムマーカーの消しペンなど、エナメルより強めの溶剤で消えます
わたしは逆にその辺にあったシルバーのスプレーで上からサッとひと吹きして塗り潰しました
その後に改めてリアルタッチマーカーなどでスミ入れしましょう
▲デフォルトよりちょっといい感じになりました
▲次にメダル。
こんな感じだといい色ですが、ドライバーに装填すると後ろが黒なので色がくすんでしまいます
▲そこで適当に同じ大きさに切った紙をひっつき虫で裏に貼り付けます
白い面を裏に入れることで表が明るくなります
▲ビフォーアフター。
色が変わってきます
他にも貼らずにそのまま銀紙を挟んだり、メダルの裏にフィニッシュシートを貼ったり、と…要はメダルの裏で光を反射すれば何でもいいので思い思いに工夫してみましょう
そしてこれは人によって気になる人ならない人いると思いますが、複眼。
▲最初見た時は「フィギュアーツにしては新しい複眼表現だなぁ」と思いました
格子状にプリントを施すことで複眼ぽく見せる手法かと思ったんですが
▲ひょんなことから「あれ?もしかしてコレは…」と思い外してみるとやっぱりありました、モールド。
(ちなみにこの仮面の部分は接着されてないっぽいので普通に外せます)
ただ凹モールドに厚めの塗料溜まりが発生していてモールドを潰してしまっている……
このせいで濃い緑の平面、四角いプリントに見えていたということが判明しました
▲モールドがあると知ってもやはりこの状態ではそのようにはあまり見えません
▲なので塗装を落としていきます
溶剤を染み込ませた綿棒で拭き取りつつ、凹モールドに溜まった塗料を爪楊枝などちょっと尖ったもので掻き出します
落としす前と後ではかなりモールド感が違うのが左右で比較すると分かりやすいと思います
▲それなりに落とし終わった状態がこちらになります
複眼のモールドがハッキリ分かるようになりました
▲塗装をしっかり落として完全に綺麗にしてやると、仮面パーツと頭本体の間に色を挟んでパープルアイの状態などを再現できたり
▲当然グリーンを挟むと緑の目に戻せるという遊べる仕様になりますね
▲こんな感じ。
ただ最終的にわたしの場合は綺麗に塗装を落としきるのをやめて緑にリペイントしました
▲エアブラシでサッと塗り重ねていけばよっぽどのことがない限り塗料溜まりは出来ないはずで、綺麗に塗装できます
スプレーの場合は注意が必要ですね
▲最終形態。
モールドがハッキリし、綺麗なクリアグリーンの複眼になりました
せっかく原型師さんが綺麗につくってくれたものですから、塗装溜まりで台無しになってしまっているのは勿体ないですよね
塗装落としたりリペイントしたりは初心者に手放しでオススメできることではありませんが、腕に覚えのある方、ヒマな方には是非慎重になりつつ自己責任にて改修して見てほしいところです
▲とりあえず今日はこの辺で。
それではごきげんよう
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