AF21218A-9CC0-489A-9558-816F310E567F

製作日記。
まだ完成してません
1EA2B1BF-63B4-4B80-A3FF-8EFD959E4848
▲am͜a͉zonさんの配送が遅れそうだった関係で、予約しているにも関わらず当日の朝実店舗に買いに走ったため一体余分に確保出来てしまった真骨彫オーズ。
心情としては普通に予備として未開封で置いておきたい気持ちもあったのですが、せっかくなのでお手軽に出来そうな改造をしてみることにしました。

タカパンバは旧アーツの時にも(改造未経験でほぼ何も分からない状態にも関わらず)勢いでやってあまり満足いく物をつくれなかったので、リベンジみたいなものでもあります
134EA7F0-C763-4285-B7EB-9704DC8AC814
035271EA-F48A-4221-81E0-EE7633B06B96
▲少々お恥ずかしいのですが、以前の旧アーツ改造パンダです
サムネイルで見るとまあそれなりには出来ていますが、拡大するとアラが見える見える…
だいぶ作り方や塗装が適当で筆ムラや色々な所がガタガタだったりしています
とりあえずコレを超えるのを目標にしましょう
(今なら完全に負ける気しないはず)


さて。
まずはトラメダル部分の複製から始めます
E6FAD9AD-DAFF-4AD3-90A1-0B9110BC33BD
▲お手軽な方法で複製。
適当な容器にパーツを沈めて

4655C350-A1AC-4244-99DA-2587FDD1E305
▲シリコンが固まったら割ります

195D223B-3270-44AB-8138-44905BF11445
▲パーツを取って容器にシリコンを嵌め直せば簡易型の出来上がり

4F8A2CB0-3055-44F3-9753-0E3EF46B521F
▲レジンで複製してトラメダル部分をつくりました
腕の辺りに置いてあるのが元のパーツ、白いのが試作で胸に嵌っている黒いのが今回複製したものです
バリや気泡がありますが今回は複製自体が目的ではないので丸無視。
要は一応元のパーツは残しておいて、この複製したパーツからパンダを作ろうという魂胆です

※ついでなので改造基本編記事をつくりました
改造基本編 簡易型で複製をしよう



AD4D7506-34E5-416D-A752-233F5C894551
▲こうして見るとちょっとアレっぽい。
コンボチェンジのイメージ画像とか試作品画像的なやつ

まあとにかく今回はこの複製したトラの凸モールドを削り落としてまっさらにし……

5AAAD834-89A7-4276-AEB3-A5368705EF42

A13B049F-9032-4F9A-8301-BE8ED0C393F2
▲その上からパテを盛って地の面を作ります
この面が凸モールドの上面になる(殆ど削れてなくなる)のである程度でいいのですが、極力綺麗な面を作っておきます
ヤスリも丁寧に。

198089F8-9758-4561-B8B9-6795BFBDEC39
▲出来上がった面に直接鉛筆でパンダメダル模様を描き込みます
わたしは割とこんな感じで雑に進めてしまうのですが、例えば大きさを合わせて印刷したデータを貼り付けるとかマスキングで写すとかするとより正確な感じになると思います

というかこのくらいの大きさのパーツならそれこそ今は3Dデータを作成して3Dプリンターで出力するという人も多かろうかと思います
そうなるともう正確無比ですね
時代は変わるものです……


さて、とにかく模様を描き込み終わったら後は手で彫っていきます
2D9E924E-5F65-45ED-A861-31563ABC8B29
▲途中経過がほぼないですが

128BC827-438F-49E6-B7C5-3FA1D898A9AF

947E9DD5-8812-4E42-9B47-56873A61F140
▲こんな具合になりました
後は微調整とヤスリがけを頑張ったのちに塗装をするだけです

それとコアメダルに関しては小さすぎるのでちょっとどうしようか考え中。
それこそ3Dプリンターが使えればコアメダルも作れるんでしょうが、今からデータ作成のノウハウを学ぶのもしんどいなぁという気持ちです

E9A956E0-73F5-453E-A3D5-2AB3F4F99947


とりあえず今日はこの辺で。
それではごきげんよう