皆様こんばんは。
本日は「「♪マ~グ~ネ~~ット、オン♪」」でおなじみ、仮面ライダーフォーゼ マグネットステイツのレビューです。
まずは恒例、パッケージから。
2012年5月26日発売
定価 3675円(税込) 。
仮面ライダーフォーゼ第19話で腕だけ登場、第20話「超・絶・磁・力」から本格登場しました
主人公・如月弦太朗がN、Sマグネットスイッチで変身した仮面ライダーフォーゼの強化フォームの姿です
ブリスター
・本体
・本体取付用のマグネットキャノン N、S
・リミットブレイク用マグネットキャノンN、S
・左右手首×4種
・ホルワンコフフードモード
・ホルワンコフロイドモード
・状態別の各種マグネットスイッチ
・専用魂stage
ブリスターの状態ではわかりにくいので各種スイッチと後ろに隠れてるstageを引っ張り出してみると
こんな感じ。スイッチ左から
・マグフォン(折畳状態)
・マグフォン(通常状態)
・フォーゼドライバー□、○のブランク再現用
・ N、S マグネットスイッチ
・ N、S マグネットスイッチ(装着用)
今回付属品は他のモジュールがつかない代わりに、マグネットに必要な物をきっちり揃えてきた感じ。
未完成状態を除くすべての状態のスイッチが付属しているので、こんなふうにステイツチェンジのシーンも再現できます。
コイツでいくぜ!
スチャッ
割って!
↓
挿す!!!
\エヌ♪/ \エス♪/
/♪マ~グ~ネ~~ット、オン♪ \
シャキーン
ジャジャーン!
というわけで、改めて全身。
前
全身銀色に磁石をイメージした赤と青のライン。
特徴的なでかい顔ww
でも意外とかっこいいです。
マグネットに限らず、フォーゼは基本メカメカしい意匠が随所に散りばめられたデザインなのですよね。
これがまた非常にアクションフィギュア向きで、関節周りや硬質な感じがよりメカっぽさを強調して実際のスーツの3割増しくらいかっこよく感じると思います
背中はさらにでかいフォーゼの顔が意匠として盛り込まれています
頭のてっぺんから背中にかけてが顔、ブースターが目になっていてマグネットキャノンの基部が耳。
・・・バキの親父?
バストアップ
撮ってみたけどあまり語るべきところはない・・・
目がちょっと丸っこいかな~という程度に違和感はありますが、どっちかというと顔は似てます。 上出来な部類だと思いますね
ちなみに肩の可動はアーマーが干渉するため、上には水平くらいまでが限界。
しかし基本マグネットはレバーを握ってるだけなのであまり気になりません。
そして巷でウワサの首の可動。
劇中に使われている実際のスーツでは完全に固定されていて動かないんだと思いますが、なぜか頑張っちゃったバンダイ。
謎の超可動です。
劇中ならこう↓
にしかならないはずが、
こう↓
ポーズの自由度が相当上がってます
さらにマグネットキャノンも上下にそれなりに可動
その上キャノンの基部もボールジョイントで動きます
それでは商品の説明はこのくらいにして、以下、今日も適当に数枚いってみましょう
\3!/
\2!/
\1!/
アクション!
パンチ
キック
距離をとって~
行くぜ~
ぐるぐるっと回ってからの~
ガシャン
/リミットブレイク\
「ライダー超電磁ボンバー!」
う~む
最初は「キャノンぶっぱでアクションしないアクションヒーローなんて・・・」と、正直あまりいい印象ではないライダーだったんですが・・・
髪の毛座戦で見せた超電磁タックルで「ああ、動けないスーツなりにアクションする気は一応あるのね」と見直し、
アリエスをかばったメテオ戦で動くこともままならずボコボコにされた時点で「マグネ(´・ω・)カワイソス」となり、
いつの間にかなかなかのお気に入りステイツになりました。
さらに今回アーツが頑張ってくれたおかげで好感度急上昇中。
優秀な可動のおかげで劇中よりポーズが格好良く、しっかりきっちり決まる!というのが嬉しいですね。
S.H.フィギュアーツ屈指の出来になっていると思います
ぜひ手にとっていただきたい一品です。
というわけで
/ライダー超電磁タ~~ックル!\
S.H.フィギュアーツ フォーゼマグネットステイツのレビューでした~
【本日の小改造&次回予告】
ジャーン!
未完成状態のマグネットスイッチ。
各スイッチのフォン部分を切り取りクリアレッド、ブルーで塗るだけ!
簡単なので是非マグネットステイツを二個買ってやってみてください!
割らないで・・・挿す!
\マグマグネ~ネ~ットオン/ \オン♪/(不協和音)
「おお~、マグネッ・・・
ト、お?ぉ、お、ォォオオオ!!?」
びたーん
「ダメだ!外れねぇ!」
ビタンびたーん
「(´・ω・`)」
ということで次回はマシンマッシグラーのレビューです
(6月3日:画像追加)
ステイツチェンジ途中の顔を作りました。
雑記として改造日誌をこちら巡回報告・雑記で紹介しております
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